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執筆者の写真AMARCORD

The first and last bow By未名子

アマルコルドを愛する皆さま、ご機嫌よう。

はじめましての方も多いでしょうか。未名子と申します。みなこ、と読みます。

はじめましてであり…間も無くアマルコルドを去る者です。


まずは自己紹介でもいたしましょうか。

女王様、ドミナ、S女性、いじめっ子…多分、そうした言葉に表される存在の一人です。

普段から気性の激しいほうではないので、お話しているだけでそう言い当てられることは稀ですが。

2人きりの世界でねっとりと加虐心を育んでいく、とでも言うのでしょう。


SMと聞いて想像されるような、鞭や縄や拘束を行った経験はまだありません。

ただ、手脚での絞め落としばかりやってきました。


自分から身を投げ出したのにいざ意識が朦朧としだすと生きるために必死で足掻いてしまう姿、

徐々に圧の強まる私の腿の間で苦痛と悦びに焦らされて「いっそころしてください」と懇願する声、

意識を手放した瞬間くたりと投げ出される手足、

目が覚めてしばらく状況を把握できずに浮かぶいっそあどけない程の表情、

一歩外に出れば守るものも立場もある方々が身も世もなくぐずぐずに崩れる姿…


そうしたものに、たまらない恍惚を覚えるのです。

そんな私をサロメと…首狩娘といった風に呼ぶ人もいました。





頸を狩る日々を重ねるうち、もっと自分にできることの引き出しを増やしてマゾの色々な表情を見てみたい、多様な性癖に触れてみたいとクラブに所属することを決意し、その過程でアマルコルドに出会いました。


絞められたいと首を捧げてくれるマゾ達や、極一部の友人以外に性癖について打ち明ける機会を持たなかった私にとって、様々なフェティシズムと経験を持つ方々が集い、何一つ隠すことなく語り合えるアマルコルドはこの世の楽園のようにも思われました。


美しく機知に富んだ女王様方とマゾの交歓、愛らしいM女さんが縛られるさま、色とりどりのSM談義を聞くにつけ、自分もより濃密で実践的なプレイを行ってみたいという気持ちが否が応にも昂まります。


そして、この度幸いにしてクラブ所属が決まり、昼の生活との兼ね合いもあって、お世話になったアマルコルドを辞することとなりました。

僅かな間でしたが、アンジーさんはじめ素晴らしいグラデスカさん・スタッフさんと共に働けたこと、ユニークで素敵なお客様方との出会いは私にとってかけがえのない財産です。




初めてのブログ、はじめましてのご挨拶がそのままお別れの挨拶となってしまうのは心苦しくもあります。

しかし、永遠の別れとは思いません。

一度繋がったご縁は濃くあれ薄くあれ残り続けるものと言います。

SMという世界に身を置く限り、いつかどこかでまたお会いする機会があるものと信じています。

お客として遊びに寄ることもあるかもしれません。


あたたかく迎え入れ、そして新たな道へ送り出していただけることに感謝でいっぱいです。


皆様への感謝と愛を込めて、

💜9/16(水) 20:00-💜

💜9/19(土) 20:00-💜

最後の2出勤日もつとめてまいります。


会いにいらしてね!



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