百合澤イトさんインタビュー(前編)

現在、アマルコルドで『百合澤イト個展 弐 ぶら下がるの。シャンデリアからね。』を展示中の百合澤イトさん。
5月という爽やかな季節の夜だからでしょうか、
心の深く暗い部分を蝋燭の薄灯りでぼんやりと照らしたような百合澤さんのペン画は、
見ているだけでどこか背徳的な気分になります。

 

そんな絵を描く百合澤さんにご自身のことや今回の展示について伺いました。
まずは前半をお送りします。

 

百合澤イト Ito Yurizawa

 

 

東京工芸大学デザイン学部VC卒業
展示歴
2008.3 グループ展【夢幻】
2009.3 グループ展【モノカタリ】
2010.3 卒業制作展
2016.1 まぼろし狐祭4
2016.4 個展【君が居た幸せと言う、嘘】
2017.1 線ノ美学展
2017.4 第13回ベラドンナ・アート展
2018.3 麒麟展

 

■今回の展示『ぶら下がるの。シャンデリアからね。 』 のテーマやコンセプトは?

 

この展示が決まった時に、ギャラリーの雰囲気に合うようなメインビジュアルを描きたいと思いました。
ちょうどその頃に自分の中で響く音楽と出会い、その曲を自分なりのイメージと混ぜて今回描いた絵を引き出せました。

 

 

■ペン画の創作に興味を持ち、始めたきっかけは?

 

もともと繊細な描写の絵が好きで、自分の好みの絵になるようにいろんなものを見て吸収するようにしていました。

 

■エロティックでアンダーグラウンドな世界観に興味を持ったきっかけは?

 

ヴィジュアル系バンドのメイクアップアーティストの仕事をしているので、アンダーグラウンドな世界観が好きな人が周囲に多く、彼らとの出会いで様々なことを吸収しました。
山本タカト氏の絵に出会ったこともきっかけです。イラスト集をすべて買い、自分なりに学びました。

(後半に続く)

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